勤務先には「どこからでも働きたい」ではなく、特定の国と期間の働き方を提案しましょう。場所、日程、勤務時間、担当業務を示し、雇用・給与・データアクセスの問題は判断できる担当者に確認してもらいます。
上司が検討できる提案を用意する
- 場所と期間:国と開始・終了予定日。
- 連絡可能時間:両方の時間帯での会議時刻と夏時間の影響。
- 成果:進める業務と進捗の共有方法。
- 継続方法:予備の通信手段、連絡先、予定変更時の対応。
相談の切り出し方
「記載した期間、この国から勤務したいと考えています。担当業務は継続し、会議にはこの時間帯で参加できます。住居を予約する前に、人事、給与担当、情報セキュリティ担当に確認していただけますか。滞在先の変更や早期帰国が必要になった場合の対応も決めたいです」。自分の事情に合わせて伝えてください。これは相談の例で、法的な許可書ではありません。
必要な確認を混同しない
上司の同意だけでは、入国・就労、給与処理、社会保険の問題が解決しない場合があります。HMRCの国際的に移動する従業員向け資料は、英国に関係する給与処理で勤務場所が重要になる例です。他国間のケースには、それぞれの検討が必要です。担当範囲外の判断まで上司に求めないようにしましょう。
合意内容を残す
承認された国、日程、勤務時間、見直し日、連絡担当者を保存します。業務システムへのアクセスも勤務先の規則に従って確認してください。ビザ申請に正式な雇用主の書面が必要なら、受理機関の要件を使います。滞在延長や国の変更前には再度合意を確認しましょう。
公式情報
次の準備へ
あわせて読む:デジタルノマドの税金:「183日未満」だけでは決まらない